西宮リフォーム(無添加住宅編)
無添加住宅は、化学物質を極力排除し、自然素材を使用した可能な限り健康面に配慮した住宅の事を指しています。
シックハウス症候群の予防や、ご家族の環境に優しい家づくりを追求します。
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無添加住宅の特徴
1、化学物質を排除した家づくり
一般的な住宅では、合成接着剤や化学塗料などが使用されることが多いですが、無添加住宅では以下のような自然素材を使用し、化学物質の影響を最小限に抑えています。
・壁・天井材:漆喰(しっくい)
・床・建具:無垢材(スギ・ヒノキ・パインなど)
・接着剤:米のり
・断熱材:炭化コルク
・屋根材:天然石(石屋根)
・キッチン・水回り:天然石キッチン
など、これらはあくまで一例で、目的によって工事内容が異なります。
2、シックハウス症候群のリスクを低減
化学物質による健康被害(シックハウス症候群・アレルギー・喘息など)を防ぐため、VOC(揮発性有機化合物)を含まない素材を使用。特に、ホルムアルデヒドなどの有害物質を排除することを徹底しています。
3、自然素材の持つ快適性
調湿効果:漆喰や無垢材が湿度を調整し、夏は涼しく冬は暖かい。
消臭効果:漆喰が空気中のニオイを吸収し、快適な室内環境を保つ。
耐久性:自然素材は経年変化を楽しむことができ、長持ちする。
4、環境に優しい家づくり
無添加住宅では、建材だけでなく、家づくり全体を通じて環境負荷を抑える工夫をしています。
長寿命の住宅設計:耐久性の高い素材を使用し、長く住める家を提供。
再利用可能な素材:自然素材を多く使用し、廃棄時の環境負荷を低減。
化学薬品不要のメンテナンス:漆喰や無垢材は自然の特性を活かし、メンテナンスも簡単。